カテゴリー別アーカイブ: 日本共産党

さあ、総選挙。寒ーい政治におさらばじゃ

福住

きのうの公示第一声の、福住候補の演説
安倍暴走ストップ、先ずは、消費税増税中止から。

日本共産党 の福住ひでゆきです。いよいよ総選挙がはじまり ました。この2年間、消費税増税、集団的自衛権、原発再稼 働、TPPなど、暴走を続けてきた安倍政権に審判をくだす選 挙です。日本共産党を大きく のば していただき、国民の声が生 きる政治を、ご 一緒につくろうではありませんか。私、福住ひ でゆきをなんとしても国会へ押し上げてください。

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安倍政権打倒

安倍首相は、今度の選挙で、アベノミクスをさらにすすめて いくと言 っています。しかしアベノミクスで、みなさんの暮ら しは良くな ったでし ょうか。あるお年寄りの方は「私のような 貧乏人を助けて下さい」と言われました。一部 の大企業や富裕 層は、円安や株高で儲かっていますが、私たちの暮らしは、物価が上がる、社会保障は削られる、非正規雇用が増える、中 小企業 の倒産も増える。格差が広が っただけではないでし ょう か。そのうえ、 この4月に消費税8%増税が強行され、景気は ますます落ち込んでしまいました。

安倍首相は10%増税を1年半先送りしましたが、その後は 景気がどうあろうと増税すると言っています。米子市内のある 業者さん「10%にな ったら、うちも含めてバタバタ倒産するんじゃないか」と言われました。増税を決めた自民 、公明 、民主にきびしい審判をくだし、消費税10%増税は先送り実施でなく、きっぱり中止させようではありませんか。格差拡大のアベノミクスはストップし、くらし第一の政策に切り替えようで はありませんか。

日本共産党は、「消費税に頼らない別の道がある」と提案し ています。大金持ちと大企業にもうけにふさわしい負担を求め る税制改革で財源を つくります。大企業 の内部留保を活用し て、国民の所得を増やし、税収を増やします。こうした改革を おこなえば、消費税を増税しなくても、社会保障 の充実と財政 再建をすすめることは可能です。消費税増税ノーの声、安心し て日本共産党に託してください。

 

監視社会はイヤだけど、たとえば「とっとり雪みちnavi」はあるのだから、再び米軍の低空飛行訓練について、県と懇談交渉要望。昼も夜も監視しよう

あぁ、監視社会は盗撮されているようでイヤなのだけれど。
たとえば、とっとり雪みちnavi」のように、監視カメラも必要だ。
昨日は、日本共産党の鳥取県議員団(市谷県議、中尾若桜町議、久代日南町議、岩永県書記長)と、日本共産党国会議員団中国ブロック事務所の石村智子さんなどで、今年正月から続いている米軍機の低空飛行訓練の実態や、その対策について鳥取県統轄監の野川聡氏と懇談しました。(米軍の低空飛行は、もう20年になるが…。)

県は、日本共産党の議員団で今年1月7日に行った要望に基づき、国に緊急要請を行っています。

また、県内の市町村に対して「在日米軍機による低空飛行等の情報提供様式の変更について」を依頼しています。
とにかく、飛来情報は細かく提供してほしいと。
見たら聞いたらすぐに役場に通報しよう、ということ。

そこで、県に対しては騒音測定器や監視カメラの設置を要求した。
ちなみに騒音測定器は1台約70万円。本来国の責任で緊急に設置すべきだが、なかなか動かない。
徳島県では、県が購入し自治体に貸与するとのこと。
住民の安全より米軍の訓練を優先することを屈辱と言わずに何と言おうか。

野川統轄監が、「低空飛行訓練に遭遇していないので、実態がリアルに分からない」とおっしゃったので、私は、「音の暴力」だと伝えた。

統轄監は、若桜町や日南町から要望も聞いているので実態を直接調査し、対応するとのことであった。

日南町の増原町長も、新年早々からの低空飛行に怒りを覚えていられるので、3月定例会の一般質問に「何とかしたい」との答弁であった。

詳しい低空飛行実態や国会での論戦資料が、日本共産党国会議員団中国ブロック事務所により作成されていますのでこちら⇒論戦・資料集2をご覧ください。

低空飛行監視隊のフェイスブックは、こちら⇒https://www.facebook.com/usteikuubrown?fref=ts

20年くらい前に、こんな狂歌を詠んだことをいつも思い出す。

超低空
治外法権
戦闘機
日米あんぽんたん条約

「しんぶん赤旗」の見本紙を読みたいと。

日本共産党の中央委員会のホームページにアクセスすれば、
しんぶん赤旗の見本紙の申し込み欄がある。こちら⇒https://ssl.akahata.jp/akahata_mihon.html

今日、私の町にも、そんな連絡が入って申し込みされた方に今週の赤旗日曜版を渡して、30分ほどいろいろ対話をした。

その方は、つぎのように話された。

「共産党というかつてのレッテルを貼られた時代から、理想社会に向けた、ともに良く生きる時代へと変われるかどうかが問われている今、雑多な情報から確実なニュートラルな情報を求めている」と。

「そして現実的な一歩を踏み出せる価値観を求めるために」と。

どの町や村でもこんな思いで暮らしている人が増えてきたのではないか。
しんぶん赤旗が、政治、経済などどの分野でも真実を運び、「もっと知りたい」という国民の声に応え、羅針盤となる役割もまた増している。

そんなことを痛感した日でした。

目標の比例5議席に東京、大阪、京都で8議席だ!

詳しい選挙結果の分析は後でゆっくりやるとして、とりあえず絶対目標であった比例5議席を勝ち取った。
このごろずっと停滞していただけに、こんなにスキッとした朝を迎えるのは久しぶり。

自民党圧勝とはいえ、日本共産党が躍進したことで国会が政治が必ず変わる。
自民党と正面対決して、建設的な提案ができる政党だからである。
安倍首相に、「そうします」と言わせるのだ、日本共産党は。

比例5議席目の当選が決まった仁比そうへいさんのユーストリームです。



Video streaming by Ustream

応援ありがとうございました。

カメラが暑いとトラブったけれど、岩永演説の断片

南から北へ流れる
日野川が
「暑いというな」と
涼しげな顔をしいているので
ちょっと水浴びでもしたくなるのだ。

岩永候補者カーは、江府町から日南町へと伯備線沿線を走る。

「ねじれているのは、安倍政権と国民の願い」だと声を響かせて。

今日のカクサン句は、

暴走に
止まれと注意
共産党

とする。

日南町では、パセオ前で演説。
今日は、「1」の日で安売りだからお客さん多いよと期待はしていたが、時間帯がいちばん家でお休み時間だし、
お客さんは、エアコンの効いた店内から出てこない。

私のiPhone4sも録画が「ねじれてへねてすねて」うまくいかなかったけれど、
日野町・黒坂での岩永候補の選挙物語の断片をUPしてみたが、
順不同かもしれない。

参院選挙はじまる

きのうは参院選の公示日だったので選挙区候補・岩永なおゆきさんのポスター貼りをやった。

TPP参加ノーを公約の柱にしている政党の候補者は、岩永さんただ一人。
この頃田んぼだけじゃなくて畑でも活躍の「案山子」さんが、
「ダメよTPP」と拳を握っているように見えたトマト畑の前で。

5月に植えられた早苗もしっかり分けつして、梅雨明けとともに中干しとなる。

参院選
豊作祝う
政治たれ

「日本を取り戻す」とすごんでいる自民党の政治資金団体が、「政官財癒着を取り戻す」みたいなことを今年2月にはやっていたことを、7月3日の日本記者クラでの党首討論で志位和夫委員長が明かした。

原発再稼動・輸出ノーも政治がしっかり決断しないと、再生可能エネルギーも中途半端になるのじゃないかと。

いろいろ考えながら日南町一周でポスター80枚貼っていたら、
先日花口から見た夕陽のことを思い出し、

参院選
暗雲跳ばす
風になる

日本共産党カクサン句がおもしろい

「干天の慈雨」のような…

きのうは、東京都議選で日本共産党が議席を倍増プラス1で、17議席に躍進したので、久々に爽快な日であった。 わたしが日南町議会に出る前の1997年以来ではなかろうか。 目前に、参院選挙がある。 この流れを太くして奮闘したいと思う。 さて、きのうは鳥取県西部の日南、伯耆、南部町の議員合同で街頭演説をやる日に設定していたのだが、 その前に、村上正広・日南町議会議長と増原 聡・日南町長を、 参院予定候補の岩永さんと表敬訪問・懇談を行いました。
議長さんとは、主にTPP参加撤回決議のことを通じて、「農村・農業、中山間地を守る選挙に」ということで激励されました。

増原町長とは、都議会選挙の結果から、安倍政権や維新の橋下氏のこと、もちろんTPP、そして原発や自然再生エネルギーのことなどについて意見交換・懇談しました。

そのあとは、すぐに街頭へ。

岩永さんは、
1.アベノミクスでみなさんの暮らしはどうですか。
2.原発輸出・再稼働どうですか。
3.TPP断固反対じゃなかったですか。
4.憲法変えて再び戦争できる国にするのですか。
5.政治は変えられますよ。
安倍政権と正面から対峙しているのは日本共産党。 自共対決の時代です。日本共産党を大きくして、希望の鳥取県、日本にしましょう。 と、訴えました。