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「九条の会・にちなん」が映画会

11月7日夜6時30分から、映画「日本の青空」の無料鑑賞会が開かれる。
主催は、「九条の会・にちなん」。

呼びかけ人で、DVDを購入して無料鑑賞会を随時開催しようという企画の第一弾。

この映画は、日本国憲法施行60年を記念して2007年に公開され、鳥取県内でも上映会が取り組まれて、米子市公会堂で観た。

安倍首相を始めとして自民党たち改憲派の人たちが口を開けば「押し付け憲法だ」と大合唱するから、日本国憲法が誰にどれだけ「押し付けられた」のか真実を知らなければどうにもならない、というわけで、この劇映画の無料鑑賞会となった。

あれこれ語るより先ずは観てみることから始めよう。

日本共産党中央委員会へ、インターネット募金ができます

日本共産党 >> インターネット募金ができます (クレジットカード決済)

  • ◇募金できる金額は、1回あたり500円から50,000円までです。
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9.2 島根原発再稼動ノーの集会

中国電力は、島根原発の再稼動に向けて動いています。

福島原発事故から学んだことは、原発との共存はありえないということです。

すでに大飯原発3号・4号が稼動していますが、野田政権は「安全性が確保されれば再稼動」の方針です。

原発が無くても電気は足りています。

わたしたちの未来のために、これ以上被害を拡大させないためにも、再稼動ノーの声を上げていきましょう。

8月1日は、鳥取市でお芝居

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フッペルピアノのことは、映画『月光の夏』で有名になつたのだけれど、そのピアノが日南町の旧日野上小学校にも現存していたことで、戦争と平和について考えてみる、記憶を語り継ぐピアノとして活躍している。

佐賀県の鳥栖では毎年コンサートも行われているようですが、日南町でもこれまで3回のコンサートが開かれました。

たまたま昨年、フッペルピアノについてのお芝居を書いて上演したことから、今年の夏は、鳥取市でも上演することになりました。

お近くの方はぜひともご来場ください。

橋下独裁に演劇関係者も怒っている

大阪市の橋下市長が提案している大阪市の「職員の政治的行為の制限に関する条例案」に、日本劇作家協会などの演劇・舞台関係者が抗議の声をあげている。

当たり前の声だ。わたしも劇作家の一人として、つぎの緊急アピールに賛同する。

その全文は、こちら⇒大阪市の「職員の政治的行為の制限に関する条例案」に
反対する表現者の緊急アピール

ビル・トッテンさんがやってくる

野田民主党内閣の官邸には3つの迷走地図がある。

原発再稼動、消費税増税、そしてTPP。

それぞれ個別の図面のように見えるが、「透かし」があって、

かざしてみると、日本の財界とアメリカの顔が浮かぶ。

ということで、TPP問題から日本の進路を考えてみたい。

鳥取市は遠いけれど、多くのみなさんのご参加を!

あなたは、3月11日をどう過ごしますか?

目前に迫った、東日本大震災から1年の3月11日。

それぞれの仕方で、その日を迎える。

米子では、

3.11市民集会が開かれる。

午前10:45-12:00

米子市文化ホール前広場

オープニングは、お馴染みのゴスペル・オーブとぺんぺん草の歌。

●被災地からの訴え

●リレートーク

●集会アピール

12:00  パレード

どなたでも自由に参加できます。

被災地支援・復興

原発ゼロ

再生エネルギーへ

島根原発再稼働止めろ

みんなで歩きましょう。

主催は、市民集会実行委員会。(0859-35-5123)

「スサノウ、『安全神話』に怒る」みたいな候補者

今日は、日本共産党の鳥取2区選挙区予定候補の発表があった。

衆議院鳥取2区選挙区予定候補(日本共産党鳥取西部地区委員長)

 福住ひでゆき(英行)の経歴

1975年12月8日 鳥取県西伯町で生まれる。生後まもなく両親が離婚、鳥取県米子市車尾の母の実家で母と祖父母に育てられる。小学4年の時母が家を出て、その後祖父母にそだてられる。

1982年4月      米子市立車尾小学校入学(88年3月卒業)

1988年4月      米子市立東山中学校入学(91年3月卒業)

1991年4月      鳥取県立米子東高校普通科入学(94年卒業)

小学校2年の頃から空手を始め中学卒業まで続ける。更に中学で剣道部に入る。武道を通じて礼儀や忍耐強さを身につける。

1994年4月      千葉大学工学部電気電子工学科入学(99年卒業)

           高校・大学では演劇部に所属。

大学1年の4月先輩のすすめで日本民主青年同盟に加盟。核兵器廃絶の運動にとりくむなかで、日本共産党の一貫した核兵器廃絶の立場を知り大学1年の6月に日本共産党に入党。大学時代毎年原水爆禁止世界大会に参加。被爆者の証言などで、核兵器の恐ろしさを知るとともに、世界で核兵器廃絶の運動が広がっていることに確信を深める。学内で「教室が寒い」などの学生の声をとりあげ、「千葉大をあたたかくしようね会」をつくり実現をかちとる。

1999年4月      大学卒業と同時に、祖父母の住む鳥取に戻り、日本共産党鳥取県委員会の勤務員となり、しんぶん赤旗の記者を。

2000年12月   党鳥取県委員会県委員。

2001年1月    党鳥取西部地区委員会常任委員。

2010年3月   党鳥取西部地区委員会委員長となり現在に至る。

家族は妻良子(よしこ)と1男2女の5人家族。

特技 空手初段 

趣味 音楽鑑賞、演劇鑑賞