「戦争立法」するなの意見書や介護保険制度の見直しを求める意見書を議決して、さぁ選挙だ

日南町議会は、任期最後の3月定例会最終日のきのう、
集団的自衛権の行使容認の閣議決定の撤回とこれを具現化する立法に反対する意見書を賛成多数で議決した。

この意見書の発議に賛成した議員はつぎのとおり。
議長を除き、古都久志議員、荒木博議員、藤原康則議員、久代安敏議員、古都勝人議員、坪倉勝幸議員、惠比奈礼子議員の7名。
反対した議員は、
足羽覚議員、山本芳昭議員、福田稔議員、三上惇二議員の4名でした。

意見書

意見書

「戦争立法」のたくらみを何としても阻止しなければならないと決意しています。
たまたまきのうの日本海新聞にも小林 節(慶大名誉教授)の集団的自衛権のコラムが載っていました。

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また、介護保険制度の見直しを求める意見書を6名の議員で発議し、賛成多数で議決しました。

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意見書全文は、つぎのとおりです。

介護保険意見書