安売りの目玉に新米コシヒカリ 値札を遠目にスーパー歩く

今朝、こんなチラシが新聞に折り込んであった。
日南町のコシヒカリも玄米1キロ260円であるから、私たちが出荷する30キロなら7,800円というプライスである。
精米にすれば、10キロで3,000円ほどになる。信じられない値段だ。確かに消費税増税などで消費者もたいへんなので安いがいいのには間違いないのだが…。

すでに幾度となく米価の暴落について述べたように、今年の生産者米価は農協の概算払いは30キロ4,600円である。

生産原価を割る米価に哭く稲作農家に対して何の対策も打たずにいる安倍首相が所信表明演説の終りのほうで述べた、「厳しい現実に立ちすくむのではなく、輝ける未来を目指し…」っていう言葉が、いつのどの時代よりも空疎に感じられたことはないのである。

わたしもスーパーで買い物をするが、今はこんな感じで店内を歩いている。

安売りの目玉に新米コシヒカリ 値札を遠目にスーパー歩く