「若い者に農業継げと言えない」。議会報告会、最終日

10月24日は、議会報告と意見交換会の最終日で私は阿毘縁地区にでかけました。
参加者は5人で少なかったのですが、農業問題と介護保険のことが話題となりました。

「うちの子供は農業やっているけれど、この先どうしたものかと考えている」「今年の生産者米価の暴落で来年からの見通しが立たない」「政府に対策を強く要請してほしい」「日南町としても独自の対策を」という切実な声でした。

とにかく安倍政権はひどいもので、今年の米価暴落に対して何の対策も打とうとしない。
「市場に介入しない」の一点張りである。

TPPの閣僚会議が開かれているが、日本政府は交渉の中身についてひた隠しにしている。
今年の低米価は、「守るべきものは守る」という政府のTPP交渉にのぞむ以前の問題であり、しっかり「守」らないと、地方は創生どころか崩壊してしまう。

水より安い米価が、地方をさらに疲弊させて不況のどん底へ陥れることはまちがいない。
アベノミクスは、一部の大企業だけの物語なのである。