2015年、明けましておめでとうございます

新しい年が始まった。
1955年生まれは年男である。
ふだんあまり年齢は気にしないのであるが、還暦となると齢を重ねたなぁと少し意識する。
年賀状には、「年男 出番は未だか 板付きじゃ」という拙句にした。
干支の羊(未)と、芝居言葉の「板付き」をあててみた。

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ことしは統一地方選挙があり、わたしも改選の当事者となる。
舞台の緞帳が開いたときに、上手や下手から登場するのではなく、すでに舞台にいることが「板付き」。「板に付く」とはちがうが、初心を忘れず日本共産党の地方議員として邁進する決意である。