農業の時代の不協和音

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今朝の日本海新聞で「これからは農業の時代」と青年3人が日南町へやってくる、と紹介されています。

「農業の時代」を文字通り再生するためには、住宅・生産資金・農地・技術指導などの行政や関連機関の支援が必要です。日南町も本腰を入れて取り組むべきときです。

日本海新聞08/12/27

しかし、その一方で農協が町内の4店舗を来年3月に閉鎖することを決めた、との記事が隣の紙面に載っている。地方新聞紙上で農業と農村をめぐる不協和音が聞こえてくるようで、これからの農協のあるべきすがたも問い直さなければならない。