6月定例会と参院選

きのう議会運営員会が開かれ、6月定例会の日程が決まりました。
6月21日(火)~24日(金)
ちょうど参院選挙の公示日とダブリますが、会期が短いのでなんとかなりそうです。
初日に一般質問があり、今回はわたしを含めて3人で、少ないです。

質問の要旨は、これまで幾度か執行部の考え方を質してきましたが、あらためて
参院選挙の争点を中心に組み立てました。

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今日から3月定例会

今日から3月定例会が始まる。会期は、3月2日~23日まで。
予算議会だから会期も長い。
今日は冒頭に増原町長の施政方針説明が行われる。

新年度予算の画期は保育料の全面無償化であり子育て支援、少子化対策として高く評価したいと思う。
日南町には保育園が3つで児童数は1歳から5歳児まで約100人、父母から家族から歓迎の声が聞こえてくる。

平成28年度日南町施政方針

 

 

地名などの固有名詞は、歴史で記憶せよ

島尻沖縄北方担当大臣が、記者会見で「歯舞群島」をはぼまいとうまく読めなかったことがニュースになっているので⇒http://ryukyushimpo.jp/kyodo/entry-218633.html ついコメントしたくなった。 そもそも地理上に「北方領土」という正式な呼称はなくてあくまでも国際社会に通用するのは「千島列島」であり、歯舞や色丹、国後、択捉もその一部である。 ところで北海道も沖縄も民族の歴史と風土から地名などの固有名詞は独特のものがあることはみんなよく知っている。 大切な大臣の記者会見だから、せめてルビでも付けていたらいいものを、という意見もあるが、つい先日2月7日は「北方領土の日」であり政府主催の大会も開かれたのだから、「大臣に失礼」と秘書官が察するのは至極当然である。

ちょうど昨日のしんぶん赤旗に不破さんの著作『スターリン秘史 巨悪の成立と展開』第5巻を語る(下)が紹介されていたので、千島問題のことを歴史から学ぶいい機会として是非おすすめしたい。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2016-02-09/2016020909_01_0.html

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1945年2月に開かれた「ヤルタ会談」が米英ソの大国による領土不拡大の原則に反したものだったのかがリアルに見えてくる。

まぁ誰でも言い間違いや読み間違いはあるけれども、今回の島尻大臣の「はぼ…」は、歴史から身体性をもってリアルに記憶されていないことから生じたことであり、いわゆる「北方」とか沖縄県の南沙諸島とか竹島の領土問題をあらためて冷静に考えるいい機会になったのではないだろうか。

このことにつけて、平田オリザ主宰の劇団「青年団」による舞台『ヤルタ会談』は、不破さんの論文を体感できるので今こそ再演を期待しているのだが…。

戦後71年目の対話をしよう

2016年、新年あけましておめでとうございます。
「今年こそ」という決意で臨めることがあるから、新しい年はいいもんだ。
先ずは、なんでもいいからブログを毎日更新してみよう。
ということで、昨年2015年に実施された国勢調査の概数値が発表された。
詳しい数字はこちら⇒(PDF)H27国勢調査(県概数値)

日南町は人口減少率が12.7%で日野郡3町ともに高い。
ざっくり見ると農村部ほど「過疎化」がさらにすすんでいるということになる。
今年から「地方創生」元年としてさまざまな計画がなされているが、安心して住み続けられる町にするためには、まずは非正規ではない安定雇用と所得、子育て、教育、医療や介護、日々の買い物などいっぱいある。
そしてこのごろ強く感じているのが多様な文化芸術活動を展開する人を育成することが求められるということだ。
国も地方も「儲かるか儲からないか」だけで事業を組み立てることに必死だ。
だから「ひと・まち・しごとの地方創生ビジョン」に、文化芸術や社会教育や公民館などは皆無といっていい。

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さて、今年も新年から戦争法廃止を初めとして「アベ政治を許さない」対話や呼びかけがつづく。参院選挙が7月に執行される予定。
TPPで輸入品が安くなって経済効果が爆発的に上がるなんていう政府の宣伝が本当なら軽減税率なんて必要ないだろう。今でも私たち日本人のカラダは、39%は外国産で成り立っているというのに。
いくら安くても物が買えないんだから。
国会も正月4日からだ。
安倍自公政権(大阪の維新も策略しているようだし)NOの大連合で進んでいくことになる。

 

広島へ出かけたけれど

きのうは日本共産党の議員団で、広島の中四国防衛局に米軍機の低空飛行訓練中止と「日米合意」の遵守を求める申し入れと、中国電力本社へ原発の再稼働中止などの交渉に出かけた。
申し入れは、次のような内容です。
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交渉を終えて全体の感想は、在日米軍にいいように日本の領空を支配させているということ。いくら日米安保条約やガイドラインなどがあろうとも、平穏な暮らしを日常を轟音で脅かすことはあってはならない。
ここにあの沖縄の基地問題を共有する所以がある。
〇 防衛局の回答で前進があったのは、「自治体の要望があれば被害住民の生の声を直接聞く機会を設ける」ということだけだった。

〇中国電力は、再稼働ありきで進んでいる、ことがうかがえた。
川内原発の再稼働につづけ、みたいな雰囲気である。
回答で「政府が、政府が」と繰り返していたことが印象的で、安倍政権の「安全神話」をそっくりそのまま受け継いでいた。

9.27は、誕生日でもあり通常国会閉会日だったから、あとさきをまとめて

今年の誕生日は特別であった。
通常国会が延長されて今日9月27日が会期末となったからである。
とうとう国民のすごくまっとうな世論を押し切って自公政権は、戦争法案を強行成立させた。
どの世論調査をみても政府は十分説明していないと答えている。
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昨年の集団的自衛権容認の憲法解釈変更の経緯を文章に残していないという内閣法制局のあり方にも驚くばかり。
民主主義国家であるはずなのに、安倍政権の独裁政治が行われている。
しかし、立憲主義ということを学ぶとてもいい機会にはなった。
だから、SEALDsをはじめとしてさまざまなかたちで国民が「おかしいだろう」と声をあげたし、このたたかいは法案成立後もさらに大きくなっている。

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国会終盤では雨ばかり降っていたが、たまたま今年の誕生日は中秋の名月と重なり
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名月や雪のやうなるそばの花(一茶)となった。

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誕生日には10人いる孫のひとりからお祝いのはがきが届いた。
まだ字が書けないらしいが絵の向こうに子どもとわたしが透けて見える。

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泥臭く生きてるんだよ香茸と
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日野川の支流が主流小水力

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で、とりあえずこんな運動を始めています。

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ずっとずっとです、安倍政権を倒すまで。

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8月の終りに

今日で8月も終わり。
戦後70年の節目の年に「戦争法案」の成否が問われている。
国会前は目標以上の12万人、のべ35万人というカウントもある。
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きのうは、わたしの町でも宣伝行動をしました。
ちょうど20回目となる「にちなん食のバザール」のイベントが開かれていたので人出も多く(参加者2,300人)スタンディングアピールも効果抜群だったと思う。
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わたしは、演説で「戦争は軍人軍属を飢え死にさせた 。日本の戦没者310万人のうち過半数は餓死(うえじに)だった。今日は「食のバザール」が行われていますが、安心して食べられるためにも先ずは平和がいちばんです」と語った。
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日南町美術館では「戦後70年企画展」も開かれていて来場者は延べ802人になっている。
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9月12日からまたあらたな企画展が日南町美術館で開かれる。
「日南町ゆかりの文学者たち  井上 靖」だ。
井上 靖は家族を1945年6月から日南町に疎開させていたのだが
戦後、生前まで「世界平和アピール7人委員会」の委員を務めていた。

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歌人、俵万智さんの短歌がいい。

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国会前にあげられた黒白の風船によるアドバルーン
「安倍やめろ」
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大人の大きな宿題である。

14、15、16と

どうも今年の盆はモヤモヤしていた。
戦後70年の節目の年なのに。
14日の安倍首相の談話を読んで、から騒ぎだったというか、安倍首相の常套句である「積極的平和主義」=「戦争法案」をあらためて確認したことであった。

10人の孫が元気にそろったことだけがいい盆となった。

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わたしの町では毎年8月15日の終戦の日に成人式が行われる。
1月の成人の日は雪深いので足元が悪いと、もう46年ぐらい前からお盆の帰省を利用して行われている。
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戦争の犠牲者を追悼する黙祷から式典は始まった。
増原町長は式辞で、戦後70年の節目の年に不戦の誓いや18歳選挙権、地方の再生とあたらしいまちづくりなどについて新成人に期待を込めて話された。

成人代表のあいさつもまた平和の尊さについて語る。
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振り返れば、わたしが成人した40年前はベトナム戦争が終結した年だった。

いま安保法案に反対する高校生デモや学生の運動が大きなうねりとなっている。
衆議院では強行採決されたけれど、かならず圧倒的な世論で国会を包囲しよう。
決して若者を戦場に送ることはさせないために。