「スサノウ、『安全神話』に怒る」みたいな候補者

今日は、日本共産党の鳥取2区選挙区予定候補の発表があった。

衆議院鳥取2区選挙区予定候補(日本共産党鳥取西部地区委員長)

 福住ひでゆき(英行)の経歴

1975年12月8日 鳥取県西伯町で生まれる。生後まもなく両親が離婚、鳥取県米子市車尾の母の実家で母と祖父母に育てられる。小学4年の時母が家を出て、その後祖父母にそだてられる。

1982年4月      米子市立車尾小学校入学(88年3月卒業)

1988年4月      米子市立東山中学校入学(91年3月卒業)

1991年4月      鳥取県立米子東高校普通科入学(94年卒業)

小学校2年の頃から空手を始め中学卒業まで続ける。更に中学で剣道部に入る。武道を通じて礼儀や忍耐強さを身につける。

1994年4月      千葉大学工学部電気電子工学科入学(99年卒業)

           高校・大学では演劇部に所属。

大学1年の4月先輩のすすめで日本民主青年同盟に加盟。核兵器廃絶の運動にとりくむなかで、日本共産党の一貫した核兵器廃絶の立場を知り大学1年の6月に日本共産党に入党。大学時代毎年原水爆禁止世界大会に参加。被爆者の証言などで、核兵器の恐ろしさを知るとともに、世界で核兵器廃絶の運動が広がっていることに確信を深める。学内で「教室が寒い」などの学生の声をとりあげ、「千葉大をあたたかくしようね会」をつくり実現をかちとる。

1999年4月      大学卒業と同時に、祖父母の住む鳥取に戻り、日本共産党鳥取県委員会の勤務員となり、しんぶん赤旗の記者を。

2000年12月   党鳥取県委員会県委員。

2001年1月    党鳥取西部地区委員会常任委員。

2010年3月   党鳥取西部地区委員会委員長となり現在に至る。

家族は妻良子(よしこ)と1男2女の5人家族。

特技 空手初段 

趣味 音楽鑑賞、演劇鑑賞

「スサノウ、『安全神話』に怒る」みたいな候補者」への1件のフィードバック

  1. 岩永尚之

    立派な候補者を立てることができましたね。
    「スサノオ」。なるほど。
    ブログで紹介させてもらいました。

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