学芸会

子どもたちの演技は、たのしい。  きょうは、午前中石見東小学校の学芸会に出かけた。30数名の小学校であるが、演目は多彩である。

合唱  

 高学年による合唱。とても声がよく出ていました。 子どもたちの透き通る声には、いつも未来を信じた響きがあり、深く胸に伝わってくる。              

地元・石見東小学校の学芸会 06/11/19

 地元で暮らしている大人の神楽も特別出演。石見東小学校の児童は、伝統芸能の神楽にとりくんで、もう30年近くになるだろうか。その子どもたちを激励に、「猿田彦」と「恵比寿さん」が舞いに来た。

学芸会」への6件のフィードバック

  1. satsiki

    こんにちは。私のブログの件で県教委と地教委に投書があったそうで、校長から注意を受けました。おそらく削除しないといけなさそうです。町民で保護者と見られる人からのようです。内容は「思想的な記事」だそうです。あんなブログで私にたどりつくということが怖いです。

  2. 久代安敏 投稿作成者

    権力を握っている人たちにとって、ブログで発信される情報は怖いのかもしれない。思想信条や言論の自由が保障されていないことの証明だと思う。ブログの世界が、むしろ健全な証拠かもしれない。

  3. 一言申し上げます

    公務員は公権力そのものであって、単なる一個人ではありません。
    政治的中立が求められるのは反対意見への公権力の介入になるからです。
    satsiki教諭が教育公務員である以上その言動には責任があります。
    ましてや学校行事と公私混同させた記事に紛らせての書き込みは当然
    問題があるでしょう。教諭とは政治的に違う意見を持つ児童生徒や保護者
    にとっては公権力の介入です。それこそ児童生徒や保護者に取って教諭は
    恐ろしい公権力としての存在です。まずそれを理解して下さい。
    日本では、公務員一人の言動に対してそれほど問題視されませんが、
    欧米では非常に敏感です。
    先日他県で不登校の生徒の家に勝手に上がり寝ていた生徒の布団をはぎと
    り問題になった公立学校教師の事件がありましたが、日本ではせいぜい住
    居侵入事件程度の理解でしょうが、欧米でこのような事をすれば当然公権
    力の不当介入、公権力による人権侵害行為です。
    人権をあれこれ尊重するべきというなら、主張する人は、それなりの言動
    であることが当然要求されます。
    私は日本国憲法のごく当たり前の解釈でお話しました。
    もちろんsatsiki教諭が匿名で、特定もされず全く一個人として主張される
    プログであればあれこれ申し上げません。
    失礼しました。

  4. 久代安敏 投稿作成者

     わたしは、ブログで自分の立場をあきらかにしていますが、コメントをいただいたあなたが匿名であるように、いまのインターネット上のブログは、個人が特定できないようにして開設している人が多い。それがブログが急速に広まった一番の理由でしょう。個人が特定できないからこそ、ブログの内容には表現の自由とともにモラル、ルールが大切だと考えています。さて、satsikiさんのブログの件ですが、あなたのおっしゃる「公務員の政治的中立」が学校現場でどのように犯されていたのか、また、「人権をあれこれ尊重するべきというなら、主張する人は、それなりの言動
    であることが当然要求されます。」というようなことが具体的な事実としてあつたのか、satsikiさんのブログでそんな行為が事実としてあったとは思えません。そこを教えてください。
     教育基本法や憲法にたいする考えは、公務員であろうがなかろうが、国民の一人としてさまざまな考え方があって当然でしょう。さきの東京地裁の「日の丸・君が代」判決にたいする意見を述べる自由は言外です。現場の教師が裁判をたたかったのですから…。
     

  5. 一言申し上げます

    「具体的な事実としてあつたのか、satsikiさんのブログでそんな行為が事実としてあったとは思えません。そこを教えてください。」
    私的なブログならあくまで勤務している学校の現場を切り離して書くべきでしょう。
    画像や行事や職員室の話まで具体的に書き込みしている上に、それに重ね合わせて人権平和と称するコーナーまで設けて話をリンクさせている行為は問題無いと言うのですか?
    さらにこのような形で学校の中においてご自分の政治的立場を表に出している先生が、自分の子供達に何を教えているのか不安を感じる保護者達や、異和感を感じている児童生徒はどうすればよいのでしょうか?
    それとも公務員の政治的中立に対して否定されるのですか?
    ましてや教諭とは政治的意見を異にする保護者たちにはとても許容できるものではないでしょう。公務員は公権力という権力に存在しています。
    憲法は公対個の場合、個を守る法律です。教諭と保護者や生徒は立場がそもそも違います。より公権力の立場にたつ教諭は慎重でなければなりません。
    私も先に述べたように個人の立場であればいかようにも自由だと思います。
    学校とは全く関係無く切り離した個人での立場でご意見を出されるブログや新聞にもご意見を出されるのは自由だと思います。
    地方公務員なら所属の地方自治体外での政治活動も自由に認められています。
    ようするに、それだけに私的部分と公的部分の違いを明確にするべきです。
    公務員という立場と個人の立場を混同させてはいけません。
    これは小泉前首相の靖国問題でも心の問題にあれこれ言うのはおかしいと主張する小泉前首相に対しての批判でもなされているところです。

  6. 久代安敏 投稿作成者

    コメントありがとうございます。
    satsikiさんのブログにたいして県教委と地教委に匿名で投書があって、その結果satsikiさんは、ブログの全部削除をされた。それもsatsikiさんご自身の判断であり、わたしはそれを尊重します。
    しかし、「ましてや教諭とは政治的意見を異にする保護者たちにはとても許容できるものではないでしょう。」ということにこそ問題があるように思います。
    わたしは、意見の違いがあればこそ人間を人間たらしめていると思っていますので…。あらゆる問題に対して、一人一人考えが違うということをまず認め合わないと。
    だから、いまわたしは、県教委や地教委に投書された方と、ゆっくり対話したい、と考えています。ブログでは十分伝わらないので…。

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