ドクターヘリや飛行機雲は、いいけれど

在日米軍の低空飛行は、異常な轟音・爆音で私たちの町を恐怖にさらす。
写真は、今年5月に撮影したものであるが、轟音とともに傍若無人に飛来する。

6月定例会の一般質問で、オスプレイを含む在日米軍の低空飛行訓練の問題を取り上げた。

オスプレイの飛行訓練は、西日本でも岩国基地を拠点としてすでに始まっているのだが、ほんとうに危険極まりない。
6月に入ってから、夜間低空でゆっくり飛行していたのは、「オスプレイ」ではなかったのか、との情報があった。

私の質問に対して執行部は、町民からの飛行情報の提供をしっかり受ける体制をとるとの答弁であった。

ドクターヘリや旅客機の飛行機雲ならいいのだけれど、オスプレイや戦闘機はお断りだ。

低空飛行解析センターのブログが、毎日のように飛行実態の情報提供している。