69年目の長崎から警鐘が響いた日

高校生の司会で始まった長崎の平和祈念式典をNHKテレビとインターネットで視聴した。

田上富久長崎市長の平和宣言も素晴らしかったが、被爆者代表の「平和の誓い」には、思わず共感の拍手をした。その時のテレビ画面を並べてみると、城臺(じょうだい)さんのことばに安倍首相が追い詰められているようで圧巻でした。
日本共産党を代表して献花された穀田恵二衆院議員が、その全文写真をツイ―トされていたので、拝借して載せてみた。

画面は鮮明ではないが、読み応えがある。
この内容をマスコミがどれだけ取り上げるのかも注目したい。